ボトックス注射・施術について

ボトックス注射は何に効果があるの❓

ボトックス注射は1回で効果がある❓

こういったお悩みを抱えている方、ご相談多くなっております。今回はボトックスが皆様に実際にどういった効果や副作用があるのかをお伝えしていきます。　

ーボトックスとは

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ボトックスとは、ボツリヌス菌が作り出すA型ボツリヌスから抽出される毒素（天然のタンパク質）を顔の表情筋肉に作用させ、麻痺させるという効果があります。この特徴を利用し、顔にできるシワの改善や、小顔効果に期待ができる施術です。さらに肌艶の向上や毛穴を目立たなくするなどの効果もございます。

シワの深さや筋肉の強さには個人差があるため、医師と相談しながら定期的に施術を受けていただくと効果的です。

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1.ボトックスはどこに打つ？

表情を動かしたときにできるシワ（額・眉間・目回り・鼻周り・顎など）

主に人気の部位が、「額ボトックス」、「目尻ボトックス」、「眉間ボトックス」あたりです。
他にも、顎、人中、広角など口周りの施術も人気になってきています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

張っているエラ、食いしばりや歯ぎしりが激しい方（主にエラ）
　　　　

エラボトックスは発達したエラに打つことで筋肉を縮小させ、エラの張りを抑えることで小顔にみせる効果があります。
また、小顔効果以外にも咬筋（エラ）へボトックスを打つことで筋肉が縮小・緩まり、歯ぎしりと食いしばりが緩和されます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

肩のこりや盛り上がり、筋肉質なふくらはぎなど
　　　　

肩の凝り、盛り上がりが気になる方には肩にある筋肉（僧帽筋）にボトックスを注入します。筋肉のこわばり・緊張がほぐれることで解消され、肩のラインもきれいに見える効果がございます。

また、ふくらはぎのボトックスでは、発達してしまった腓腹筋と呼ばれるふくらはぎの筋肉へ注入することで筋肉の縮小により、ふくらはぎを細くする治療です。約３～４週間をかけてゆっくりと細くなっていきます。

※肩やふくらはぎのボトックスは個人差がありますがそれぞれに合った適切な量を打たないと効果が実感しずらい場合がございます。