【クマ取り治療全12種を比較】クマの見分け方・対応する施術のメリット・デメリットまで医師が解説
「クマ取りにはいろんな種類があるみたいだけど、結局どれを選べばいいの?」そう感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
SNSや口コミを調べると「脱脂は危険」「裏ハムラが絶対いい」など、さまざまな情報が飛び交っています。
しかし実際には、クマの種類によって適応が変わり、患者さまの希望によっても選択は変わります。
本記事では、外科系・注入系・機器治療系に分けてクマ取りを比較しながら「何を基準に選べばよいのか」を整理します。
ダウンタイム・費用・持続期間・失敗リスク・後悔しやすいケースまで幅広く解説しますので、比較検討中の方にとっての判断材料として活用していただければと思います。
【基本知識】クマの種類の原因と見分け方・対処法

クマには「黒クマ」「茶クマ」「青クマ」「赤クマ」の4種類があり、それぞれ原因も見分け方も異なります。
以下の表に、各クマの原因と見分け方、セルフケアと美容施術をまとめました。
| 黒クマ | 茶クマ | 青クマ | 赤クマ | |
|---|---|---|---|---|
| 主な原因 | 皮膚のたるみや骨格、目の下の脂肪の突出で影ができる | 紫外線や摩擦による色素沈着 | 睡眠不足や血行不良など | ・皮膚の薄さによる眼輪筋の透け ・脂肪突出による血流の滞り ・毛細血管のみえやすさ |
| 見分け方 | 上を向いたり下に引っ張ったりすると影が消えてクマが目立たなくなる | 上を向いたり皮膚を伸ばしたりしても色が変化しない | 目の下を横に引っ張ると色が薄くなる | ・目の下に赤みがある ・下に引っ張ると赤みが増す |
| セルフケア | ・保湿スキンケア ・紫外線対策 ・むくみ対策 ・塩分調整 | ・美白成分入りのスキンケア ・美白内服薬を飲用する ・紫外線対策 | ・目を蒸しタオル等で温める ・マッサージやツボ押し ・7時間以上の睡眠を心がける | ・保湿スキンケア |
| 美容施術 | ・経結膜脱脂術 ・表ハムラ法 ・裏ハムラ法 ・脂肪注入 ・ヒアルロン酸注入 ・ハイフ | ・レーザー治療 ・美白系の治療 ・美白注射 | ・レーザー治療 ・ヒアルロン酸注入 ・スネコス注射 ・再生注射 | ・経結膜脱脂術 ・裏ハムラ法 ・脂肪注入 ・スネコス注射 |
ただし、実際には複数のクマが混在しているケースも多く、自己判断では誤った施術を選んでしまうリスクがあります。
「黒クマだと思っていたら茶クマも混じっていた」「青クマと思っていたら赤クマだった」ということは珍しくありません。
また1つの施術だけで改善しないケースもあるため、まずは医師に直接診てもらい、自分のクマの種類と適応を正確に診断してもらうことが治療選択の大前提です。
【クマ取り治療】比較一覧表
以下の表で、治療法ごとにクマの種類・料金相場・向いている人をまとめました。
| 治療法 | クマの種類 | 料金相場 | 向いている人 | |
|---|---|---|---|---|
| 外 科 治 療 | 経結膜脱脂術 | 黒クマ | 20~40万円 | 目の下のふくらみが強い方 |
| 表ハムラ法 | 黒クマ・赤クマ | 40~60万円 | たるみや皮膚余り、ふくらみを同時に改善したい方 | |
| 裏ハムラ法 | 黒クマ・赤クマ | 30~55万円 | ゴルゴラインによるクマが気になる方 | |
| 皮膚切除 | 黒クマ | 30~40万円 | 下まぶたの皮膚余りやシワが強い方 | |
| 注 入 治 療 | 脂肪注入 | 黒クマ・青クマ・赤クマ | 20~50万円 | 目の下の凹みが気になる方 |
| ヒアルロン酸注入 | 黒クマ・青クマ・赤クマ | 3~15万円 | ダウンタイムを抑えたい方 | |
| スネコス注射 | 青クマ・黒クマ | 3~6万円/回 | 小ジワやハリ不足も同時にケアしたい方 | |
| ジャルプロ | 黒クマ・青クマ | 4.5~6.5万円/回 | 肌質改善や目元のハリ感を出したい方 | |
| 再生注射 (PRP・GF等) | 青クマ・黒クマ | 6~25万円 | 異物注入に抵抗がある方 | |
| 機 器 治 療 | ハイフ(HIFU) | 黒クマ | 7~40万円 | 切開や注射に抵抗がある方 |
| 高周波(RF) | 黒クマ | 5~45万円 | 軽度のたるみを切らずに改善したい方 | |
| レーザー治療 | 茶クマ・黒クマ | 1~2万円* | 色素沈着やくすみ感を改善したい方 |
* 色素系のレーザー治療の場合
次からはそれぞれの治療法を、外科治療・注入治療・その他の3つに分けて解説します。
【外科治療】クマ取り治療の特徴とメリット・デメリット
ここでは、外科的アプローチによるクマ取りをご紹介します。
施術ごとの特徴・メリット・デメリット・向いている方を、医師コメントとともに解説します。
経結膜脱脂術
経結膜脱脂術は、下まぶたの内側(結膜側)から小さな切開を加えて、目の下に突出している眼窩脂肪を取り除く施術です。
下まぶたの裏側(結膜側)を数ミリ切開するため、傷跡が表に残らず、外科手術のなかでは比較的ダウンタイムが短いことが特徴です。
目の下のふくらみによる黒クマに適応する施術で、脂肪を取り除くことで光の当たり方が変わり、影が消えてクマが改善します。
術後の腫れ・内出血は1〜2週間程度が目安です。
| メリット | 皮膚を切らないため傷跡が残らない 外科治療のなかではダウンタイムが短い 脂肪突出による黒クマに対し、高い確率で改善効果が期待できる |
| デメリット | 単独施術では不十分なことがある 目の下が凹んで不自然な印象になるリスクがある 加齢や体重変動で再び脂肪が突出する可能性がある |
| 当院での料金 | 税込250,000円 |
目の下のふくらみが主な原因でクマが生じている方、皮膚のたるみがまだ少ない比較的若い方、傷跡を残したくない方に向いています。凹みや皮膚余りが強い場合は、脂肪注入やヒアルロン酸注入などと組み合わせを検討することがあります。
表ハムラ法
表ハムラ法は、下まぶたの睫毛のすぐ下の皮膚を切開し、眼窩脂肪を目の下の凹んでいる部分(頬との境界)に移動させる術式です。
脂肪を除去するのではなく移動させることで、目の下から頬にかけてなだらかなラインを作り出し、ふくらみと凹みを同時に改善します。
皮膚を外側から切開するためたるみや皮膚の余りがある方にも対応でき、必要に応じて皮膚切除を組み合わせることも可能です。
腫れや内出血は2〜3週間程度続くことがあり、1~2週間後に抜糸する必要があります。
傷跡は3~6ヶ月程度で目立たなくなりますが、術後しばらくは下まぶたが引っ張られる感覚があり、目の開き方に変化を感じることがあります。
| メリット | たるみ・ふくらみ・凹みを同時に改善できる 異物感なく自然な仕上がりが期待できる 皮膚切除との組み合わせで皮膚の余りにも対処できる |
| デメリット | 切開が必要なため傷跡が残る場合があり、ダウンタイムが長い 下まぶたが外反するリスクがある まれに球後出血などの重篤なリスクが生じる可能性がある |
| 当院での料金 | 税込500,000円 |
目の下のたるみや皮膚の余りが気になる方、ふくらみと凹みが両方ある方、40〜50代以降でより包括的な改善を望む方に向いています。若い方でたるみが少ない場合は、裏ハムラ法や脱脂が適応になるケースが多いです。
裏ハムラ法
裏ハムラ法は、下まぶたの内側(結膜側)から切開し、眼窩脂肪を目の下の凹みに移動させる術式です。
表ハムラ法と同様に脂肪を移動させますが、皮膚表面に傷跡が残らない点が大きな特徴です。
目の下のふくらみと凹みを同時に改善しながら、ゴルゴラインや頬との段差を目立ちにくくする効果が期待できます。
腫れや内出血は術後1〜2週間程度続くことが多く、経結膜脱脂術より操作が複雑な分、術後の違和感が長引く場合があります。
| メリット | 皮膚表面に傷跡が残らない ゴルゴラインの改善にも効果が期待できる 異物感がなく、定着後の長期的に安定しやすい |
| デメリット | 技術的難易度が高く、施術できる医師が限られる 凹みや不自然な仕上がりが残るリスクがある まれに球後出血などの重篤なリスクが生じる可能性がある |
| 当院での料金 | 税込300,000円 |
目の下のふくらみと凹みが両方ある方、ゴルゴラインによるクマが気になる方、傷跡を残さずに包括的な改善を望む方に向いています。皮膚のたるみが少なく、脂肪の突出と凹みが主な悩みの方に特に適応しやすい術式です。
皮膚切除
皮膚切除は、下まぶたの睫毛下の余分な皮膚を切除する術式です。
目の下の皮膚がたるんで余りやシワとして目立っている方に対して、皮膚そのものを取り除くことで改善を図ります。
単独で行われることもありますが、脱脂やハムラ法と組み合わせて行われることが多い術式です。
縫合が必要なため術後1〜2週間は抜糸まで傷跡のケアが必要で、皮膚を切除しすぎると下まぶたが外反するリスクがあるため切除量の見極めが重要です。
| メリット | 皮膚の余りやシワが強い方に対して効果が出やすい シワの改善による若返り効果が期待できる たるみが進行した方にも対応できる |
| デメリット | 外側に傷跡が残る 切除量の判断を誤ると下まぶたが外反するリスクがある 他の術式との組み合わせが前提になることが多い |
| 当院での料金 | 税込320,000円 |
下まぶたの皮膚余りやシワが強く目立つ方、たるみの程度が進行している方に向いています。脱脂やハムラ法との組み合わせで行われることが多く、単独よりも複合施術の一部として検討されるケースが一般的です。
【注入治療】クマ取り治療の特徴とメリット・デメリット

ここでは、注入系のアプローチによるクマ取りをそれぞれご紹介します。
施術の特徴とメリット・デメリット、医師のコメントによる「向いている人」の解説を合わせて確認してみてください。
脂肪注入
脂肪注入は、お腹や太ももなど自身の体から脂肪を採取・精製し、目の下の凹みや頬との段差に注入してボリュームを補う施術です。
自身の脂肪を使うため異物感がなく、一度定着した脂肪は長期間持続するとされています。
目の下の凹みやボリューム不足に向く治療法で、脱脂と組み合わせて行われることも多いです。
採取部位と注入部位の両方にダウンタイムが生じ、注入した脂肪の一部は吸収されるため定着率には個人差があります。
定着量が多いと逆にボリュームが出すぎることがあるため、注入量の見極めが重要です。
| メリット | アレルギーリスクが低く、異物感がない 定着した分は長期間持続が期待できる 凹みや段差の補正や顔全体のボリューム補充としても活用できる |
| デメリット | 定着率に個人差があり、効果の予測が難しい 採取・精製・注入と工程が多く、ダウンタイムが長めになりやすい 注入量を誤ると凹凸が生じるリスクがある |
| 当院での料金 | 税込250,000円 |
目の下の凹みが気になる方、脱脂後にボリューム補充を希望する方、異物注入に抵抗がある方に向いています。ヒアルロン酸より持続期間を長くしたい方にも選択肢になります。
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入は、目の下の凹みや頬との段差にヒアルロン酸を注入してボリュームを補い、クマの影を軽減する施術です。
もともと体内にある成分で、ダウンタイムが少ないことから気軽に試しやすいと感じる方も多い注入治療です。
黒クマ・青クマ・赤クマに対応しますが、脂肪突出が強い黒クマには単独での効果が限られます。
針を刺すため内出血や腫れが数日〜1週間程度生じることがあります。
目の下は血管が多い部位であるため、解剖の知識と経験のある医師に依頼しましょう。
効果の持続期間は製剤の種類や個人差にもよりますが、6〜12ヶ月程度です。
| メリット | ダウンタイムが短い ヒアルロニダーゼで溶解・修正できる 施術直後から変化を実感しやすい |
| デメリット | 効果維持には定期的な追加注入が必要になる 注入を繰り返すことでむくみやすくなるケースがある まれに血管塞栓の可能性がある |
| 当院での料金 | 韓国製1㏄:税込33,000円/アラガン製1㏄:66,000円 |
ダウンタイムをなるべく抑えたい方、外科手術に踏み出す前にまず試してみたい方、軽度の凹みが気になる方に向いています。脂肪の突出が強い方は脱脂との組み合わせが必要になることがあります。
スネコス注射
スネコスは、ヒアルロン酸とアミノ酸を組み合わせた注入製剤で、目の下の皮膚のハリや弾力を高めることを目的としています。
単純なボリューム補充ではなく皮膚の質そのものを改善するアプローチのため、小ジワや皮膚のくすみ感にも効果が期待できます。
内出血や一時的な腫れが生じることがあります。
効果を実感するには複数回の施術を重ねる必要があります。
| メリット | 小ジワやハリ不足に同時にアプローチできる 異物感が少なく、比較的自然な仕上がりが得られやすい ダウンタイムが少なく受けやすい |
| デメリット | 黒クマへの効果は限定的である 複数回の施術が前提となるためトータルコストがかかる 施術を提供するクリニックが限られている |
小ジワやハリ不足も同時にケアしたい方、皮膚の質感改善を目的とした注入治療を探している方に向いています。
※当院でスネコス注射の提供はしておりません。
ジャルプロスーパーハイドロ
ジャルプロスーパーハイドロは、高濃度ヒアルロン酸、7種類のアミノ酸、3種のペプチドを組み合わせた注入製剤です。
皮膚の深部に働きかけて細胞の再生を促し、目元のハリ感やボリューム感を高めることを目的としています。
内出血や腫れが数日程度生じることがあります。
効果を高めるために複数回の施術を重ねるケースが多いです。
| メリット | 目元全体のハリ感や透明感の向上にも働きかける 皮膚のリガメント(靭帯)を再構築する作用がある 外科治療後の補完的なケアとしても活用しやすい |
| デメリット | 黒クマへの効果は限定的である 複数回の施術が前提となる 効果に関する個人差が大きい |
肌質改善や目元のハリ感を出したい方、注入治療で自然な若返りを目指したい方に向いています。外科手術の補完的な役割として、施術後の肌ケアと組み合わせるケースもあります。
※当院ではジャルプロの提供はしておりません。
再生注射(PRP)
PRP(多血小板血漿)注射は、自身の血液から血小板を濃縮した成分を採取し、目の下に注入することで組織の再生を促す施術です。
自身の血液を使用するため異物アレルギーのリスクが極めて低く、コラーゲン産生を促すことで皮膚のハリを高め、目の下のクマや凹み感の改善を図ります。
採血が必要な施術で、効果の出方には個人差があります。
基本的に複数回の施術を要します。
| メリット | 異物注入に抵抗がある方でも受けやすい 組織再生を促し、ハリ改善による若返りが期待できる アレルギーリスクが低い |
| デメリット | 効果の個人差が大きく、予測が難しい 黒クマへの効果は限定的である 複数回の施術が必要になるケースが多い |
異物注入に抵抗がある方、皮膚の再生力を高めたい方に向いています。脂肪突出や骨格が主な原因の黒クマには、外科的な治療との組み合わせが必要になるケースが多いです。
※当院ではPRPの提供はしておりません。
再生注射(GF)
GF(グロース・ファクター:成長因子)注射は、細胞の増殖や再生を促す成長因子を含む製剤を目の下に注入し、コラーゲン産生や皮膚の再生を促す施術です。
PRPと同様に組織の再生を促すアプローチですが、製剤を直接注入するため採血の工程が不要です。
内出血や腫れが数日程度生じることがあります。
成長因子の過剰投与によってまれに不必要な組織増殖が起こるリスクが指摘されているため、適切な量・頻度での施術管理が重要です。
| メリット | 採血が不要でPRPより手軽に受けやすい コラーゲン産生を促すことでハリの改善が期待できる 皮膚の再生促進と質感改善に働きかける |
| デメリット | 効果の個人差が大きく、予測が難しい 施術頻度と量の管理が重要になる 黒クマへの効果は限定的である |
皮膚の再生力を高めながら自然な若返りを目指したい方、採血の負担なく再生系の治療を受けたい方に向いています。外科治療の補完的な役割として組み合わせるケースもあります。
※当院ではGFの提供はしておりません。
【機器治療】クマ取り治療の特徴とメリット・デメリット
ここでは、外科・注入以外のアプローチによるクマ取りをご紹介します。
切開や注射に抵抗がある方やダウンタイムが取れない方にとっての選択肢として参考にしてみてください。
ハイフ(HIFU)
ハイフ(HIFU:高密度焦点式超音波)は、超音波エネルギーを皮膚の深部に集中させることでコラーゲン産生を促し、皮膚のたるみを引き締める機器治療です。
切開や注射を必要とせず機械を肌に当てるだけで施術が完了するため、ダウンタイムをほぼ取れない方にも対応できます。
ダウンタイムはほぼないか、あっても軽微な赤みや熱感が数時間程度です。
ただし目元は非常に繊細な部位であり、照射位置や出力を誤ると神経へのダメージや一時的な知覚異常、眼球障害が生じる可能性があるため、目元への照射は経験のある医師の指示のもとで行いましょう。
| メリット | 切開・注射不要でダウンタイムがほぼなない 皮膚の引き締めとハリ改善効果が期待できる 施術後すぐに日常生活に戻れる |
| デメリット | 黒クマへの効果は限定的である 定期的なメンテナンスが必要になる 根本的な改善は難しい |
| 当院での料金 | (全顔+顎下プラン)税込82,200円 |
切開や注射に抵抗がある方、ダウンタイムが取れない方、軽度の皮膚のゆるみが気になる方に向いています。脂肪突出が強い方には外科治療が必要になることが多く、ハイフ単独での改善には限界があることを理解したうえで選ぶことが大切です。
※当院では、全顔+顎下プランのみ、目の下のたるみに照射できます。
高周波(RF)
高周波(RF:ラジオ波)治療は、高周波エネルギーを皮膚に照射することで皮膚や皮下組織を加熱し、コラーゲン産生を促して引き締め・ハリ改善を図る機器治療です。
代表的な機器としてボルニューマやモフィウス8、ポテンツァなどがあり、ニードル型のRFは皮膚の深部まで直接エネルギーを届けることができます。
機器の種類や出力によってダウンタイムに差があり、ニードル型では針を刺すため赤みや内出血が数日程度続くことがあります。
| メリット | 皮膚の引き締めとハリ改善に効果が期待できる ニードル型は皮膚の深部にエネルギーを届けられる 外科治療の補完的なメンテナンスとして活用しやすい |
| デメリット | 黒クマへの効果は限定的である 複数回の施術が必要になることが多い ニードル型はダウンタイムが生じる |
| 当院での料金 | ポテンツァ(ダイヤモンドチップ):税込33,000円 |
目の下の皮膚のゆるみやハリ不足が気になる方、外科治療の補完的なメンテナンスとして活用したい方に向いています。脂肪突出が強い方には根本的な解決にはならないため、外科治療との組み合わせが検討されます。
※当院ではポテンツァのみ提供しております。
レーザー治療
茶クマの原因となる色素沈着やメラニンへのアプローチにはQスイッチレーザーやピコレーザーが用いられ、黒クマの要因となる皮膚のたるみや質感改善にはフラクショナルレーザーやサーマクールアイが活用されます。
レーザーの種類によってダウンタイムは大きく異なり、フラクショナルレーザーは照射後数日間の赤みやかさぶたが生じることがあります。
色素沈着を狙ったレーザーでは施術後に炎症後色素沈着が起こるリスクがあるため、紫外線対策が不可欠です。
| メリット | 茶クマに対して直接的なアプローチができる 皮膚の質感やトーンの均一化が期待できる 種類が豊富でクマの原因に合わせて使い分けができる |
| デメリット | 青クマや赤クマへの効果は限定的である 施術後の紫外線ケアが必須である 炎症後色素沈着のリスクがある |
色素沈着やくすみ感が主な原因の茶クマを改善したい方、肌全体のトーンアップも同時に目指したい方に向いています。脂肪突出が強い方には外科治療が必要であり、レーザー単独ではクマの根本改善にならないことが多いです。
クマ取りの治療法を選ぶときのポイント
ここでは、クマ取り治療を選ぶときのポイントをご紹介します。
クマの種類に合わせた治療法を選ぶ

クマの種類によって適した治療はまったく異なるため、クマの鑑別なしに施術を選んでも意味がありません。
例えば脂肪突出が原因の黒クマにレーザーを当てても根本的な改善は見込めませんし、色素沈着が原因の茶クマに脱脂を行っても色味は変わりません。
治療を選ぶ際に注意したいのは、クリニックで「取り扱いのある治療」を勧められたからといって、それが本当に自分に合っている治療とは限らないという点です。
クリニックの設備によって提案が変わることもあるため、複数の医師のカウンセリングを受けて意見を比較することが賢明です。
ダウンタイム・リスクを確認する

外科治療から機器治療まで、いずれの施術にも程度の差こそあれダウンタイムとリスクが伴います。
特に外科系の施術は腫れ・内出血・傷跡といったダウンタイムが数週間続くことがあり、仕事や生活の予定を考慮したうえで施術時期を計画する必要があります。
痛みに弱い方やダウンタイムを取りにくい方は、より低侵襲な注入系・機器系の施術から始めるという選択肢もあります。
ただし、ダウンタイムが少ない施術は根本的な改善に限界があり、劇的な変化を求めるほど施術の影響が大きくなる傾向があります。
施術を選ぶ際には、医師からリスクについて必ず説明を受け、内容を十分に理解したうえで同意書に署名しましょう。
医師選びでは症例写真・口コミを参考にする

クリニックの症例写真を見る際は、クマが十分に改善されているかどうかはもちろん、目の下に不自然な凹みや段差が生じていないか、顔全体のバランスが自然に見えるかどうかも確認してください。
また、ビフォーアフターの照明条件が統一されているかどうかも確認するべきポイントです。
明らかに照明が変わっている写真では、実際の改善効果を正確に判断することができません。
口コミについては、Googleマップの口コミだけでなく、美容医療アプリやサービスの口コミも合わせて参考にしましょう。
良い口コミと悪い口コミの両方を読み、トータルの印象で判断してみてください。
納得できるカウンセリングだったかを振り返る

リスクを伴う外科的な施術を選ぶ場合は特に、自分が信頼できる医師に依頼することが何より大切です。
カウンセリングでは、複数の選択肢を提示してくれるか、質問に対して丁寧に答えてくれるか、リスクについて明確に説明してくれるかを確認しましょう。
なぜ、ほかの施術を勧めないのかを聞いてみるのも、ひとつの判断材料になります。
自分に対して親身になってくれていると感じられる医師かどうか、施術に進む前に必ず確認してください。
クマ取り治療のカウンセリングならGinza78Clinicへ

クマ取りは「自分のクマに何が適しているか」で選ぶことが、後悔しない治療選択の大前提です。
外科・注入・機器治療それぞれに特性があり、クマの種類・脂肪量・骨格・皮膚の状態によって最適な選択は一人ひとり異なります。
「提案された施術が本当に自分に合っているのか確認したい」「複数の選択肢を比較したうえで決めたい」という方も、まずはカウンセリングでご相談ください。
Ginza78Clinicでは、クマの原因を丁寧に診断したうえで、それぞれの施術のメリット・デメリットとリスクを正直にお伝えしながら、一人ひとりに合った治療をご提案しています。
この記事は、弁護士の監修のもと、医療広告ガイドラインを遵守して制作しております。
この記事では、一部にイメージ画像(AI画像含む)を使用しています。

