三重まぶたの治し方は?原因や自力で改善できるケース・美容医療による治療法を解説

「急に三重まぶたになってしまった」「二重だったのに加齢でラインが複数できた」

そんな悩みを抱えている方は少なくありません。

三重まぶたは原因によって対処法が異なります

一時的なむくみが原因であれば生活習慣の見直しで改善することがありますが、加齢によるたるみや眼瞼下垂が原因の場合はセルフケアの効果は限定的です。

本記事では三重まぶたになる原因や治し方、自力で改善できるケースと医療機関への相談が必要なケースについて解説します。

三重まぶたになる原因

三重まぶたは原因によって適した対処法は異なるため、まずは三重まぶたがなぜ起きているのか、三重まぶたの主な原因について解説します。

加齢によるまぶたのたるみ

三重まぶたの原因として最も多いもののひとつが、加齢による変化です。

年齢とともにコラーゲンやエラスチンが減少し、まぶたの皮膚のハリや弾力が低下します。

余った皮膚が折り重なると新たなラインが形成され、それまで二重だった方が三重まぶたになるケースも少なくありません。

加齢で増える傾向がありますが、皮膚の状態によっては若い世代でも起こり得ます

まぶたのたるみが進行すると、目元が重く見えたり疲れた印象になったりすることがあります。

眼瞼下垂

眼瞼下垂とは、目を開ける筋肉の働きが弱くなった状態です。

目を十分に開けられなくなるため、無意識のうちに額の筋肉を使って目を開けようとします

その結果まぶたに複数の折り込みができ、三重まぶたとして現れることがあります。

以下のような症状を伴う場合は、眼瞼下垂の可能性も考えられます

・目が開きにくいと感じる
・額にシワが寄りやすい
・目の上の視野が狭くなったと感じる
・眠そうに見られることが多い

こうした症状がある場合は、眼瞼下垂そのものへの対処が必要です。

▷眼瞼下垂手術の特徴とメリット・デメリット

コンタクトレンズや目元への刺激

日常的な刺激が三重まぶたの原因になることもあります。

長期間ハードコンタクトレンズを使用しているとまぶたへの負担が蓄積されやすく、着脱時にまぶたを引っ張る動作も影響します。

また、目をこする習慣がある方や花粉症やアレルギーによる目のかゆみが慢性的にある方は、できるだけ目元を触らないように注意しましょう。

あらに二重のりや二重テープを長期間使用している方では、ラインが不安定になることがあります。

慢性的な刺激によってまぶたの皮膚が伸び、三重まぶたにつながるケースもあるため、日頃の目元へのケアを見直すことが大切です。

生まれつきのまぶたの構造

元々二重ラインが複数存在していたり、骨格や目元の構造によってラインが複数出やすかったりする方もいらっしゃいます。

また、まぶたが薄い方はラインが増えやすい傾向があり、まぶたの厚みや脂肪量によっても見え方は変わるでしょう。

加齢で症状が目立つこともあるため、気になる場合は一度医師に相談してみてください。

三重まぶたは自力で治せる?

三重まぶたが自力で改善できるかどうかは、原因によって大きく異なります。

睡眠不足や飲酒、塩分の摂りすぎによるむくみが原因の場合は、生活習慣を見直すと自然に改善することがあります。

朝だけ三重まぶたになるという方は一時的なむくみの可能性が高く、十分な睡眠や食生活の改善によって落ち着くケースもあるでしょう。

一方で、加齢によるたるみや眼瞼下垂が原因の場合は、セルフケアのみで改善するのは難しいのが現状です。

目元のマッサージでは三重まぶたの改善は難しく、逆にまぶたへの負担となり、たるみを悪化させる可能性があります。

三重まぶたが長期間続く場合や目の開きにくさを伴う場合は、自己判断で対処しようとするより、早めに医師へ相談してください。

原因を正確に見極めたうえで適切な方法を選びましょう。

美容医療で三重まぶたを改善する方法

三重まぶたの治療法は原因によって異なります。

まずはカウンセリングでまぶたの状態を確認したうえで、最適な方法を選びましょう。 

埋没法

二重ラインが不安定な場合に選択肢となる治療です。

糸を使って二重ラインを形成し、余分なラインを目立ちにくくして二重ラインを整えます

加齢による軽度の変化にも対応でき、切開を伴わないためダウンタイムが1ヶ月程度と比較的短く自然な仕上がりを目指せます。

まぶたのたるみが軽度の方やまずは手軽に改善を試みたい方に選ばれます。 

メリット・切開を伴わずダウンタイムが比較的短い
・自然な仕上がりを目指しやすい
・二重ラインを整え、三重まぶたを目立ちにくくできる
デメリット・糸が取れる可能性がある
・まぶたのたるみが強い場合は効果が限定的
・大きなたるみは改善できない 
費用相場点留め:約6〜30万円
線留め:約15〜40万円 
当院での価格(税込)2点留め:10万円/3点留め:13万円
自然癒着法(線留め):25万円

眉下切開

まぶたの皮膚のたるみが原因の場合に適応となる施術です。

眉毛の下を切開して余った皮膚を取り除くため、加齢による三重まぶたの改善が期待できます。

目元の重たい印象の軽減につながるケースもあり、皮膚の余りが多い方に向いている方法です。

メリット・たるんだ皮膚を根本的に改善できる
・傷跡が眉下に隠れやすい
・重たい印象の目元をすっきりさせやすい 
デメリット・切開を伴うためダウンタイムが長め(1~3ヶ月程度)
・腫れや内出血が出る可能性がある
・眉毛の形や位置に影響する可能性がある 
費用相場約30〜60万円 
当院での価格(税込)32万円

眼瞼下垂手術

眼瞼下垂が原因の三重まぶたに対して検討される治療です。

目を開ける筋肉を調整することで、三重まぶたの原因そのものへアプローチできます。

目の開きの改善が期待できるほか、額のシワや肩こりが改善するケースもあります。

見た目の問題だけでなく、目が開けにくいという機能的な問題も解消したい」という方に選ばれます。 

メリット・目の開きを改善できる
・三重まぶたの原因そのものにアプローチできる
・額のシワや肩こりの改善が期待できる場合がある 
デメリット・切開を伴うためダウンタイムが長め(1ヶ月程度)
・腫れや内出血が出る可能性がある
・適応の診断が必要 
費用相場保険診療:約4〜6万円(3割負担)
自由診療:約40〜80万円 

三重まぶたに関するよくある質問

Q.三重まぶたは治らないのでしょうか?

原因によって異なります。

一時的なむくみや生活習慣が原因であれば、自然に改善することもあります。

一方で加齢によるたるみや眼瞼下垂など構造的な問題が原因の場合は、セルフケアだけでの改善は難しく、美容医療による対処が必要になることがあります。

「治らない」と諦める前に、美容クリニックに相談し、まずは原因を正確に把握しましょう。 

Q.三重まぶたは眼瞼下垂のサインですか?

三重まぶたが眼瞼下垂のサインである場合もあります。

目が開きにくい、額にシワが寄りやすい、眠そうに見られるといった症状を伴う場合は、眼瞼下垂の可能性が考えられます。

こうした症状がある場合は、一度診察を受けてみてください。 

Q.片目だけ三重まぶたになるのはなぜですか?

左右のまぶたの状態は必ずしも同じではないため、片側だけ三重まぶたになることもあります

片側だけ眼瞼下垂が進行している場合や、コンタクトレンズの影響や目をこするなどの癖が関係している場合もあります。

一時的なものであれば問題ないことも多いですが、長期間続く場合は一度医師へ相談しましょう。 

三重まぶたが気になるならGinza78Clinicへ

三重まぶたは、加齢によるたるみや眼瞼下垂が隠れているケースもあります

「なぜ三重まぶたになったのかわからない」「疲れた印象や老けた印象に見えるのが気になる」

このようなお悩みがある方は、一度まぶたの状態を詳しく確認することをおすすめします。

当院では、三重まぶたの原因を見極めたうえで、埋没法・眉下切開などから適した治療法をご提案しています。

三重まぶたは原因によって適した治療法が異なるため、自己判断で対処を続けるよりも、まずは原因を正確に把握しましょう。

三重まぶたが気になる方は、ぜひGinza78Clinicへご相談ください。

過度な勧誘は行っておりませんので、安心してご来院ください。

この記事は、弁護士の監修のもと、医療広告ガイドラインを遵守して制作しております。
この記事では、一部にイメージ画像(AI画像含む)を使用しています。

ページ監修者
山田 大輔医師
<経歴>
2018年 新潟大学医学部医学科卒業
2018年 厚生連長岡中央綜合病院
2020年 魚沼基幹病院 勤務
2021年 県立新発田病院 勤務
2022年 新潟大学医歯学総合病院 勤務
2023年 東京形成美容外科 勤務
2026年 Ginza78Clinic 非常勤務医師として勤務

<資格>
BOTOX VISTA®認定医
JUVEDERM VISTA®認定医