奥二重から二重にする方法は?自力でできるケースと埋没法で目指せる二重を医師が解説

「自力で奥二重から二重になれる可能性はある?」「埋没法なら平行二重や幅広二重を目指せる?」

そんな疑問を持つ方は多いでしょう。

奥二重はまぶたの構造上、二重ラインが隠れており、二重の折れ込みが浅い・狭い状態で二重ラインそのものは存在しています。

本記事では、奥二重から二重になる方法や自力で改善できるケース、美容医療による選択肢について詳しく解説します。

奥二重から二重になるタイミング

奥二重から二重になる時期やきっかけには個人差があり、確実に二重になるタイミングは予測できません。

しかし、成長や加齢、体重変化によってまぶたの状態が変化し、もともとある二重ラインが見えやすくなるケースはあります。

まずは、奥二重から二重になる主な要因について見ていきましょう。

成長で二重になる

奥二重が自然に二重になるケースは実際に存在します。

特に思春期以降は顔つきや骨格が変化しやすい時期で、成長によってまぶたの脂肪が減少すると、それまで隠れていた二重ラインが見えることもあるでしょう。

また、まぶたを支える筋肉が発達することで目の開きが改善し、二重幅がはっきりしてくる場合もあります。

ただし変化の程度には個人差があり、誰もが自然に二重になるわけではありません。

体重減少で二重になる

まぶたにも脂肪は存在しているため、ダイエットによってまぶたの脂肪が減ると、隠れていた二重ラインが見えやすくなる場合があります。

元々二重ラインがある奥二重の方は特に変化が出やすい傾向があり、顔全体の脂肪量が減り、目元がすっきり見えます。

ただし体重が減ってもまぶたの状態が変わらない方も多く、また、無理なダイエットは健康面への影響もあるため、効果・健康面の両面からおすすめできません

あくまでも健康的な範囲での体重管理の結果として偶発的に変化が生じ得る、という程度に理解するとよいでしょう。

一時的に二重になる

朝起きたときだけ二重になる方や疲れたときに二重幅が広がる方、コンタクトレンズを装着したときだけ二重になる方もいます。

これらはまぶたの状態によって奥二重と二重を行き来している状態で、二重ラインが不安定であることを示しています。

将来的に自然な二重になる可能性はまれにありますが、確実に定着するかどうかは保証できません

奥二重の方が一時的に二重になるのは、まぶたを持ち上げる「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」の働きや、まぶたのむくみ・皮膚の状態が変化するためです。
本来、二重は眼瞼挙筋の力がまぶたの皮膚へ伝わって形成されます。奥二重の方はもともと二重の構造を持っている場合も多く、むくみが少ない日や目の開きが良い状態では、そのラインが表面に現れやすくなります。

ただし、このような変化はあくまでも一時的なものであり、自然に二重が定着するかどうかは、まぶたの厚みや脂肪量、皮膚の状態などによって異なります。

【セルフケア】自力で奥二重から二重を目指す方法

ここでは、自力で奥二重から二重を目指す主な方法と注意点について解説します。

二重のり・二重テープ

二重のりや二重テープは、二重ラインを作る代表的なセルフケア方法です。

接着式の二重のりはまぶた同士を貼り合わせて二重を形成し、皮膜式は人工的な膜を作って二重ラインを形成します。

二重テープは二重のりより比較的固定力が高く、まぶたが薄い方はラインが作りやすい傾向があります。

一方でまぶたが厚い場合は不自然になりやすく、テープが見えてしまうことも。 

どちらも毎日手軽に使用でき、理想の二重幅をシミュレーションしやすいのがメリットです。

ただし、長期間の使用による皮膚への負担にも注意が必要です。 

さらに皮膚のたるみにつながり、眉下切開が必要になるケースも増えています

つけまつげ・まつパ・まつエク

まれにつけまつげやまつげパーマ、まつげエクステによって二重になる方もいます。

これは、まつげが持ち上がることでまぶたが引き上げられ、もともとうっすらとあった二重ラインが見えやすくなる仕組みです。

ビューラーを使ったときに二重になる方と同様の現象と考えられます。

ただし、まつげパーマやまつげエクステそのものに二重を作る効果があるわけではありません

あくまでも元々二重ラインが形成されやすいまぶたで起こる現象であり、希望の二重ラインを意図的に作れるわけではありません

「やってみたら二重になった」というケースはあっても、確実な方法とはいえず、施術の効果が落ちてきたりつけまつげを外したりすると元に戻るケースがほとんどです。

重いつけまつげの使用やまぶたを繰り返し引っ張る行為は、まぶたを持ち上げる組織に負担をかけ、眼瞼下垂になる恐れがあります。また、接着剤によるかぶれや炎症にも注意が必要です。
目元への刺激はできるだけ避けるようにしましょう。 

【埋没法】奥二重から二重にする方法

奥二重でも埋没法で二重にすることは可能

奥二重の方でも、埋没法を受けられます。

埋没法は糸によって二重ラインを形成する施術、切開を伴わないため比較的ダウンタイムが短いのが特徴です。

また、奥二重をはっきりした二重に近づけるだけでなく、二重幅を広げることも可能です。

ただしまぶたの状態によって適応は異なるため、事前の診察でまぶたの状態を確認し、デザインをしっかり決めましょう。 

埋没法で期待できる変化

埋没法によって、奥二重をはっきりした二重へ近づけられます

二重幅を広げると目元が明るく見え、アイメイクがしやすくなるという変化も期待できます。

左右差がある場合はその改善も期待でき、毎日のアイプチや二重テープが不要になり、まぶたへの負担を減らせるのもメリットです。 

【奥二重から二重】施術を受ける前に知っておきたいこと

埋没法で満足度の高い仕上がりを目指すためには、ご自身のまぶたの特徴や埋没法の限界について理解しておきましょう。

施術前に知っておきたいポイントを確認してください。

希望デザインができない場合がある

埋没法単独の施術では、希望する二重が必ずしも実現できるとは限りません

まぶたの構造によって適応は異なり、医学的に難しいデザインも存在します。

特に以下のようなケースでは、埋没法単独での対応が難しい場合もあります。

・蒙古ひだが強い
・まぶたの脂肪が多い
・皮膚が厚い
・皮膚のかぶさりが強い
・幅広すぎる平行二重を希望している
・目の開きに問題がある

こうしたケースでは、固定点が多い施術方法を選択したり、目頭切開やまぶたの脂肪取りを合わせて行ったりして、希望のデザインに近づけられます

カウンセリングでご自身のまぶたの状態を正確に把握したうえで、医師と相談しながら最適な方法を選びましょう。

幅を広くすれば目が大きく見えるわけではない

「二重幅を広くすればするほど目が大きく見える」と思っている方も多いでしょう。

しかし、二重幅と目の大きさは必ずしも比例しません

■幅を広げすぎた際のデメリット
・眠そうな印象になる
・ハム目などの不自然な見た目になる
・糸が取れやすくなる
・二重ラインが不安定になる
・不自然な食い込みにつながる

上記のようになった場合は修正が必要になるため、医師のアドバイスを聞いたうえでデザインを決めましょう

奥二重から二重になりたい方によくある質問

Q.奥二重から二重になる確率はどれくらいですか?

骨格やまぶたの脂肪量によって個人差が非常に大きいため「〇%の確率で二重になる」とは一概にいえません。

自然な変化を期待しながら待つのも選択肢のひとつですが、少しでも早く理想の変化を求めるのであれば美容医療を検討してください。

Q.アイプチ®で二重の癖はつきますか?

癖がつく方もいる一方で、長期間使用しても変化しない方も多くいます

医学的に確実な方法とはいえず、癖がつくかどうかは個人のまぶたの状態によって異なります

また長期間の使用による皮膚へのダメージも無視できないため、使い続けることが必ずしもよい結果につながるとは限りません。 

Q.男性でも埋没法で奥二重から二重にできますか?

男性でも埋没法を受けられます

男性の場合は自然な末広型を希望するケースが多く、目元の印象を変えたいと考える男性にも選ばれています。

「整形した感じを出したくない」という希望などもカウンセリングでしっかり伝えてください。

顔立ちに合った自然なデザインを提案してもらいましょう。 

奥二重から二重を目指すならGinza78Clinicへ

奥二重から二重になるケースはありますが、そのタイミングや変化の程度には個人差があります。

また、アイプチや二重テープなどのセルフケアは一時的な変化を得られることはあっても、理想の二重ラインを安定して維持するのは難しいと感じる方も多いでしょう。

「自分の奥二重でも埋没法ができるのか知りたい」「自分に合う二重幅を相談したい」

このようなお悩みをお持ちの方は、まずはカウンセリングでご相談ください。

当院では、一人ひとりのまぶたの厚みや脂肪量、目の開き方などを確認したうえで、無理のないご自身の骨格や目元とのバランスに合ったデザインを選ぶことが大切です。

奥二重から二重を目指したい方は、ぜひ一度Ginza78Clinicへご相談ください。

この記事は、弁護士の監修のもと、医療広告ガイドラインを遵守して制作しております。
この記事では、一部にイメージ画像(AI画像含む)を使用しています。

ページ監修者
山田 大輔医師
<経歴>
2018年 新潟大学医学部医学科卒業
2018年 厚生連長岡中央綜合病院
2020年 魚沼基幹病院 勤務
2021年 県立新発田病院 勤務
2022年 新潟大学医歯学総合病院 勤務
2023年 東京形成美容外科 勤務
2026年 Ginza78Clinic 非常勤務医師として勤務

<資格>
BOTOX VISTA®認定医
JUVEDERM VISTA®認定医