【画像あり】糸リフトのリアルな経過記録!ダウンタイムと腫れないコツ

糸リフトの施術後の腫れやダウンタイムについて不安を抱え、具体的な経過を知りたいと気になっていませんか?

「腫れはどのくらい続くの?」「ボコボコ感は本当に自然に治るの?」といった疑問を抱き、体験談やブログの経過写真を検索した経験がある方もいることでしょう。

本記事では、糸リフトの術後経過を時系列で詳しく解説し、腫れや痛みの軽減方法、早く自然な状態に戻るためのコツをお伝えします。

施術を検討中の方や、術後の経過が気になる方に役立つリアルな情報をお届けします。

Ginza78Clinicの糸リフトの経過~78式美肌小顔リフトの場合~

糸リフトで使用される糸は、PDOやPLA、PCLやPLACLがあります。

今回はGinza78Clinicで取り扱っている糸リフトの施術を受けたモニター様の経過を見ながら、解説していきます。

他の糸でも大まかな流れは同じです。施術の経過は個人差があるため、目安としてご覧くださいね。

術中

※PLACL(左右3本ずつ)

Ginza78Clinicでは、挿入部と糸の通り道に麻酔を打ち、こめかみのあたりから糸を挿入します。

局所麻酔下で施術をおこない、患者様本人で引き上げ感の確認ができるため、術後にイメージと違うということは起こりにくいです。

お顔全体のメイクは落とさずに施術可能なので、すっぴんを見られることに抵抗がある方でも安心です。

術後直後~1日目

一般的に施術直後から数日間は麻酔の影響で腫れが出やすくなります

翌日以降に腫れの影響で話しにくさを感じることや、まれに内出血が起こる場合もあります。

腫れが気になるときは、冷たいタオルや保冷剤などで軽く冷やしましょう

ただし、冷やしすぎると血流が悪くなり、回復が遅れることもあるため、数分当てて熱感や痛みが少し取れたら離すという行動を数回繰り返してください。

当院での施術の場合、シャワー浴は当日から可能ですが、感染を防ぐためにも施術部位を濡らさないでください

術後2~3日目

この時期は一般的に腫れやむくみ感がピークになり、一時的に顔が大きく見えてしまったり、痛みや糸による違和感を覚える場合があります。

腫れが気になる場合は引き続き冷たいタオルや保冷剤で軽く冷やすことを推奨しますが、特に気にならない場合、無理に冷却する必要はありません。

当院の施術では、腫れやむくみが出ることはまれですが、そのような状態が生じ得るリスクもあることは念頭に置いておくとよいでしょう。

術後1週間後~

痛みや内出血が少しずつ引いていき、多くの人がリフトアップ効果を感じ始めます

腫れやむくみも軽減するため、ほとんど日常生活に影響はありません。

違和感や痛みも少しずつ消失しますが、ご自身の中での突っ張り感やごく軽度のボコ付き、局所的な痛み等は場合によって数週間続くこともあります。

強い痛みや違和感が1週間を経過しても続く場合は、施術を受けたクリニックに相談してください。

術後1ヶ月後

腫れやむくみ、痛みや引きつれ感などの、ほとんどの症状が解消します。

この時期は自然な仕上がりが実感でき、最も効果を実感しやすい時期です。

クリニック名Ginza78Clinic
施術プラン名78式美肌小顔リフト(糸リフト)
治療内容自然に吸収される医療用素材でできた糸(スレッド)を皮下に挿入し、引っ張ることでたるんだ肌を引き締める美容医療の施術です(自由診療)
治療回数1回
回復期間1カ月程度
費用16,000円~45,000円/本(税込)
※局所麻酔代込み
リスク・副作用外科処置により、腫れやむくみ、内出血が出ることが多い
傷跡や糸による違和感が残る可能性がある
感染等で化膿する可能性がある

糸リフト後に気をつけること

糸リフト施術後は、日常生活で注意するべきポイントが4つあります。

・顔を刺激しない
・血行を促進する行動を避ける
・顔のむくみ対策をする
・抗炎症剤を飲む

以下で詳しく解説します。

顔を刺激しない

糸リフトの施術後1か月程度は、糸の定着を促すためにも、できる限り大きく笑ったり表情を動かしたりすることは控えてください

口を大きく開けての食事や歯科施術、マッサージや美容施術など、必要以上に顔に触れないようにしましょう

メイクやシャワーは当日から可能ですが、施術部位を濡らさないように、メイク落としの際も拭き取りタイプのメイク落としでやさしくメイクを落としましょう。

シャンプーの使用は翌日以降を目安にし、施術部位が染みる場合は数日様子を見てください。

飲酒や運動などの血行を促進する行動を避ける

糸リフトの施術後3日間程度は、飲酒や激しい運動、入浴やサウナなどの血行を促進する行動は避けましょう

4日目以降であれば、ウォーキングやヨガなどの軽い運動は可能です。

軽く汗ばむ程度の運動であれば、腫れやむくみを軽減する効果があります。

顔のむくみ対策をする

顔がむくむと腫れや内出血のリスクが高まるので、術後1週間程度はむくみ対策をしましょう

塩分の高い食事は控え、睡眠時は頭の位置を高くして寝てください。

横向きやうつ伏せで寝てしまうと血液が顔に集まりやすくなり、むくみや腫れの原因になります。

仰向けで寝るのが苦手な方は、術後はソファーの肘置きに頭を乗せて寝ると、寝返りでうつ伏せになってしまうリスクを下げられるのでおすすめです。

また、スマホを見るときも頭を下に向けないようにしましょう。

どうしても下を向いてしまう癖がある人には、首用コルセットの使用をおすすめします。

抗炎症剤を飲む

施術後にクリニックから処方される抗炎症剤は忘れずに飲み切りましょう

抗炎症剤をすべて飲み切ることで炎症を抑え、腫れや内出血などのリスクを最小限にできます。

糸リフトに関するよくある質問

ここでは、糸リフトの腫れや術後の経過に関するよくある質問をQ&A形式で解説します。

特にブログやSNSで注目度が高い疑問について、詳しくお答えします。

Q1.糸リフト後の凹みやボコボコ感が気になるのは失敗?

A.糸リフトは皮下組織から皮膚を持ち上げるため、まれに顔の一部分に凹みが出てしまうことがあります。この症状は、特に引き上げる力が強い糸を使用したときに出やすいです。

とはいえ、糸が皮膚になじむ約1~2週間が経過すれば、だんだんこの凹みは気にならなくなります。

凹みが気になる場合でも、マッサージなどを自己流でおこなうことは推奨されません。

引きつれや痛み、糸がずれるなどのリスクがあるため、極力顔を触らないでください。

2週間経っても凹みやボコつきが気になる場合は、クリニックに相談しましょう

Q2.糸リフト後に顔が大きくなるって本当?

A.糸リフトの施術中に使う麻酔の影響で腫れが出てしまい、一時的に顔が大きくなったように見えることはあります

しかし、施術に問題がなければ、腫れが治まっていく段階で、徐々にシュッと引き締まっていくのが一般的です。

Q3.糸リフトは継続しないと意味がない?

A.溶ける糸を使用する場合、1~2年程度で糸が完全に溶けてしまいます。その過程で、糸の効果が薄れてしまうため、定期的に継続するときれいなフェイスラインを保ちやすくなります

また、個人の肌質や生活習慣で糸の持ちは異なります。

糸が完全に癒着していない時期は顔を大きく動かさないなど、細心の注意を払うことで持ちがよくなる可能性が高まります。

Q4.50代で糸リフトをするには何本必要?

A.50代でもお顔のたるみには個人差があり、また糸の種類によっても異なるため、一概には言えませんが最低でも片側4本程度の糸を入れる必要があるとされています。

Ginza78Clinicに来院される50代の患者様は、フェイスラインであれば両側で8~10本程度入れる方が多いです。

Q5.糸リフトは何回まで受けられますか?

A.理論上、回数に制限はありません

ただし、頻繁に施術をすると皮下組織へのダメージが蓄積する可能性が高まるため、半年~1年程度間隔を空けて施術を受けることが望ましいです。

Ginza78Clinicの糸リフトがおすすめな理由

Ginza78Clinicでは、患者様の希望に合わせて施術プランを決めていきます。

当院ではリスクを最小限にするために、一人ひとりのお顔の皮膚や脂肪、骨格の違いに合わせ、糸の種類や入れ方、引き上げ方をカスタマイズしています。

そのため、少ない本数でもフェイスラインやほうれい線のたるみが引きあがり、ボコつきやお口の開けにくさを感じにくくなります。

ここでは、Ginza78Clinicのおすすめ理由を、さらに掘り下げて解説していきます。

・経験豊富な医師が施術を担当する
・術中にリフトアップの強度を確認できる
・痛みに配慮した麻酔方法
・不要なオプションやアップセルの提案はなし
・ほうれい線にも対応できる糸リフトがある

【理由1】経験豊富な医師が施術を担当する

Ginza78Clinicでは、経験豊富な医師のみが在籍しているので、アルバイト医や研修医が施術を担当することはありません

どの医師も3000件以上の糸リフトの実績があるため、安心して施術をお任せいただけます。

【理由2】術中にリフトアップの強度を確認できる

当院では、局所麻酔下で施術をおこない、糸の挿入後に引き上げ感を患者様本人が確認できるため、自然な希望の引き上げ感を実現できます。

糸リフトの施術時間は10分程度で終わる場合が多いため、身体的負担も軽く、即効性を感じやすいので満足感も高いです。

【理由3】痛みに配慮した麻酔方法

当院では、糸リフトの糸が通る道に合わせて麻酔を注入します。

糸の挿入部のみの麻酔に比べ、痛みを感じにくくする工夫をしていますので、不安を感じる方でも安心して施術に臨めます。

麻酔が効きにくい体質の場合は、麻酔の量を追加することもできますので、カウンセリングや施術中にお伝えください。

【理由4】不要なオプションやアップセルの提案はなし

Ginza78Clinicでは、必要以上の本数を勧めたり、患者様が不安を感じたりするような発言はいたしません

また、患者様が安心してカウンセリングを受けられるよう、公式Webサイトに記載されている以上の料金が発生することはなく、不要な施術を進めることもありません。

カウンセリングのみ受けて、後日施術を受けることも可能なので、しっかり納得してから施術を受けることができます。

※カウンセリングのみの場合は初診料として3,300円(税込)必要です。後日施術する際は払い戻しとなります。

【理由5】ほうれい線にも対応できる糸リフトがある

ほうれい線が深くなる原因はたるみと凹みの2種類です。

たるみが原因の場合、糸リフトで引き上げることでほうれい線を目立たなくすることが可能です。

また、深いシワなどの凹みが原因の場合、コグ(棘)の付いていないメッシュ状の糸をほうれい線の下に入れ込み、土台からふっくらさせることで、ほうれい線を目立たなくすることが可能です。

ほうれい線の原因は医師が判断しますので、自分で見分けることができなくても安心して受診してくださいね。

クリニック名Ginza78Clinic
施術プラン名スマイルラインスレッド(糸リフト)
治療内容ほうれい線直下に糸を皮下に挿入し、シワによる凹みを改善させる施術です(自由診療)
治療回数1回
回復期間1カ月程度
費用33,000円/本(税込)
※局所麻酔代込み
リスク・副作用外科処置により、腫れやむくみ、内出血が出ることが多い
傷跡が残る可能性がある
感染等で化膿する可能性がある

この記事は、弁護士の監修のもと、医療広告ガイドラインを遵守して制作しております。
この記事では、一部にイメージ画像を使用しています。

ページ監修者
田中医師
美容施術が初めての方も安心して任せたいと思っていただけるよう、しっかりと事前のカウンセリングに時間をかけて親身に説明をする、不要な提案はしない をモットーに日々診療に励んでおります。

また、僕自身がとても痛みに弱い為、まずは自分で施術を受けてみて、どうしたら不安や痛みが少なく安心して施術を受けていただけるかを研究しています。


得意施術
特徴の違う様々な糸やヒアルロン酸、手打ち注射、ボトックスや各種最新の機械を駆使したたるみリフトアップ、アンチエイジング、小顔フェイスデザイン


糸リフト3000症例以上
お客様からの指名多数